資格試験の勉強全般で起きる独学で受かるのか論争、個人的な意見を述べていきます。
結論
独学で合格できるが、難易度が少し高い。おすすめは通信!
宅建試験について
宅建試験は学習範囲が広く、合格するためには計画的な学習が必要な試験です。
全ての範囲を完璧にするのではなく、
よく出る論点を重点的に学習する必要があります。
自分で重点的な勉強範囲を見定めるのは難しいため、
通学や通信で資格学校を利用することをおすすめします。
通信のメリット
・カリキュラムに沿って自分のペースで勉強ができる
・わからないところを質問する環境がある
・通学に比べて費用を抑えられる傾向がある
通信のデメリット
・サボっていても誰にも注意されない
・勉強する環境を整える必要がある
・ある程度自分で勉強の計画を立てる必要がある
仕事で資格取得が必須な人は通学がおすすめ!
仕事の関係上、絶対に最短で受かりたいという方は大手予備校の通学コースが合格への近道です。
一発合格を目指すなら、費用を掛けてでも大手の通学コースが一番安心です。
各社の価格の目安
日建学院(通学)約25~30万円 (通信)約4~25万円
TAC (通学・通学)約10~17万円
フォーサイト(通信)約7万円
みやざき塾(通学)約38万円 (通信)約8万円
吉野塾(通学)約20万円 (通信)約6万円
大手予備校には長期講座・短期講座など様々なコースがありますので、よく比較検討しましょう。
最近はYouTubeで一部講義動画を無料公開しているところもあるので、参考にすると良いと思います。
まとめ
少しサポートしてもらえれば勉強を継続できそうな人は通信、
すぐにサボってしまいそう、継続できる自信がない人は通学、
これまでにも独学で資格を取得した経験があり、
勉強の計画から管理まで自分でできるという人は独学でチャレンジしてみるのが良いでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
こちらのブログでは、一級建築士、宅地建物取引士、F1、車に関することを中心に
役立つ情報をまとめていきます。今後ともよろしくお願いいたします。